御霊で考える

陰陽五行論では、御霊のエネルギーの特性を陰占と呼び、内なるエネルギーが借り物の身体を通じて現実世界に放たれた際に起きる現象を、陽占という現象で表します。

詳細は割愛いたします。

身体には頭という部位があります。
少しややこしいのですが、頭と御霊は似て異なる物なのです。
人間がパソコンを使う、というイメージが理解し易いかもしれません。

御霊は、自然との共存の上に成り立ち何をすべきか、また必要なタイミングで起こる現象に逆らわず予定通りの行動をとろうと致します。
それに引き換え、頭という部位は経過年数の経験などを踏まえ良し悪しを判断し行動を起こさせます。
正にパソコンの判断基準である、良いのか悪いのかという選択をしてしまうのです。換言すればエゴというと解りやすいかもしれません。

一般的に頭で考えると、欲得の勘定で選択してしまいやすい傾向があると言えます。しかし、御霊はどのような事も必要な事とし受け入れ、流れに身を任せて今必要な体験として受け入れます。

そこで、それが将来の流れに大きな影響をもたらします。
御霊との会話が難しいのであれば、五徳本能を実行することが今世の役割に近づく早道だといえます。
理屈ではありません。

今世での経験をする設計図を御霊は憶えています。
なので、目の前の現象に一々一喜一憂せず予定通りの必要な経験を受け入れようと判断し、身体に指令を与えます。
この時にとる行動の意味が、将来に自分自身にとりあの時の体験が今生きている、と理解できる日がやってくるのです。

人は過去の経験で今の状況を一喜一憂、分かり易くいうなれば喜んだり後悔したりするのです。
実は、その後悔する事の意味のなさに御霊はわかっています。

無駄な事は何一つ起こりません。
今起こる現象は全て必要だから起こるのです。